保育所の概要
将来、社会生活を営み生きていく上で、極めて肝要な、“ひと”として、善と悪の判別を正しく思慮し、自身の行動へと促す心や優しさ、慈悲の心などの情緒形成を第一に掲げ、併せて基本的な生活習慣を身に付け、それを確立しながら、「からだ」や「こころ」のバランスを保ち、保護者や地域の方々と一体となって、一人ひとりの子どもの自立した、自律できる“ひと”を育んでいく。
基本的生活習慣ならびに健全な生理的・身体的リズムの確立を幹とし、併せて家庭と保育所と地域が一体となり、子どもの身体が健康で、情緒も明るく、感性豊かな心と身体を育み、“ひと”としての親和性、協調性、集団や、社会の一員としてのモラル、優しさや慈悲の心などの情緒を豊かに育み、培っていきながら、疾病にも負けない丈夫な身体づくりを目指し、心身ともにバランスよく自律した人格・身体形成を目指す。
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